2012年09月17日
試合に勝つ新しい秘訣。。
こんばんは だいぶ体調は良くはなっていますが、まだ痛みはなかなか消えてくれないようです.. この数日ほとんど動いてないので、テニスになったらどのくらいの状態なのかあまり分かりません。。
大学受験で浪人してた頃にストレスから10キロくらい急激に太ってしまい、大学の間はまた元にほぼ戻ったはずなんですが、特別鍛えてたわけでもないので完全じゃなかったんだと思います。
ある時そんな完全でもなかった体について人から言われたことがあり、ホントにウエイトトレーニングで体を鍛えなきゃ..と思い始めて15年近くになるでしょうか、それ以来雑誌「ターザン」をはじめ幾つかのトレーニングの本やテレビの特集、ジャンルを問わずスポーツで成功した人の本など読んだりしてきました
そー言えば昔はずっとフリーでテニスのコーチをしていたので、時間がすごくあったんでした(おカネは全然なかったけど) その時間に考えてみたり、やってみたりしてたことが今になって良かったことに結構なってくれています
今はあまり時間はありませんが、テレビでそういう特集をやりそうな番組はいつもタイマー録画して見ています その中でとても参考になるものを見ました
「FOOT×BRAIN」というテレビ東京のサッカー番組です。なぜ試合で体がうまく動かないのか、どうしたら最高のパフォーマンスを発揮できるのか、について専門家の先生がいいこと教えてくれました
今プロスポーツの世界ではどうしたら最高のパフォーマンス を出せるのか、どういう時に出せなくなるのか という研究に新しいアプローチがされています。体をちゃんと作っておく のはスポーツだから当然として、「人が失敗する・力を出せない原因」は5つに分けられるそうです。
それは
①余裕がない
②突然アクシデントがあった
③自信がない
④体調が悪い
⑤環境が悪い(天気やコートが悪いなど)
そういったことから不安 を感じると自律神経の交感神経が作用して体に全く血が流れなくなり、動いていても自分の全く意図しない動きになってしまうんだそうです
でもこういうことも起こりうるんだと初めから想定していて、今の自分の状態を冷静に(客観的に)捉えるとその後の失敗は半分に減らせるのだそうです
また自律神経は人から人へ伝染する性質があり、バランスのいい・いいプレーをしてる選手を見てるだけで自分の呼吸が安定し、いいパフォーマンスを出すことが出来るといいます 隣のコートに上手い人がいたらその人を見るのもいいかも、またはプロのいいプレーや感動的なシーンを思い出すのもいいかも。。
テニスの中継見てて「あ~テニス今すぐしたい」なんて思う時は上手く打てそうな気がしませんか
それです
自分からするとしたら「深呼吸すること」 安定した呼吸が自律神経の安定、プレーの安定につながるのです。よく言われることですが、自律神経を上手く働かせる為に深呼吸したことがある人って沢山いるでしょうか 思い通りにならない時に
「あ、今不安から交感神経が働いて全く血が体に流れなかったか。。」
と思ってゆっくり深呼吸、次のポイントに臨んだらどーでしょーか 呼吸の安定という意味では息を吐きながら=アザレンカみたいに声を出しながら打つのも体にリラックス効果をもたらします
あんまりポーポー言ったらウルサイけど
sugijiroは「単発テーマ別1日レッスン(こちらから)」も開講しています 「ブログを見た」で通常から500円引きになります 是非ご覧ください。
大学受験で浪人してた頃にストレスから10キロくらい急激に太ってしまい、大学の間はまた元にほぼ戻ったはずなんですが、特別鍛えてたわけでもないので完全じゃなかったんだと思います。
ある時そんな完全でもなかった体について人から言われたことがあり、ホントにウエイトトレーニングで体を鍛えなきゃ..と思い始めて15年近くになるでしょうか、それ以来雑誌「ターザン」をはじめ幾つかのトレーニングの本やテレビの特集、ジャンルを問わずスポーツで成功した人の本など読んだりしてきました
そー言えば昔はずっとフリーでテニスのコーチをしていたので、時間がすごくあったんでした(おカネは全然なかったけど) その時間に考えてみたり、やってみたりしてたことが今になって良かったことに結構なってくれています
今はあまり時間はありませんが、テレビでそういう特集をやりそうな番組はいつもタイマー録画して見ています その中でとても参考になるものを見ました
「FOOT×BRAIN」というテレビ東京のサッカー番組です。なぜ試合で体がうまく動かないのか、どうしたら最高のパフォーマンスを発揮できるのか、について専門家の先生がいいこと教えてくれました
今プロスポーツの世界ではどうしたら最高のパフォーマンス を出せるのか、どういう時に出せなくなるのか という研究に新しいアプローチがされています。体をちゃんと作っておく のはスポーツだから当然として、「人が失敗する・力を出せない原因」は5つに分けられるそうです。
それは
①余裕がない
②突然アクシデントがあった
③自信がない
④体調が悪い
⑤環境が悪い(天気やコートが悪いなど)
そういったことから不安 を感じると自律神経の交感神経が作用して体に全く血が流れなくなり、動いていても自分の全く意図しない動きになってしまうんだそうです
でもこういうことも起こりうるんだと初めから想定していて、今の自分の状態を冷静に(客観的に)捉えるとその後の失敗は半分に減らせるのだそうです
また自律神経は人から人へ伝染する性質があり、バランスのいい・いいプレーをしてる選手を見てるだけで自分の呼吸が安定し、いいパフォーマンスを出すことが出来るといいます 隣のコートに上手い人がいたらその人を見るのもいいかも、またはプロのいいプレーや感動的なシーンを思い出すのもいいかも。。
テニスの中継見てて「あ~テニス今すぐしたい」なんて思う時は上手く打てそうな気がしませんか
それです
自分からするとしたら「深呼吸すること」 安定した呼吸が自律神経の安定、プレーの安定につながるのです。よく言われることですが、自律神経を上手く働かせる為に深呼吸したことがある人って沢山いるでしょうか 思い通りにならない時に
「あ、今不安から交感神経が働いて全く血が体に流れなかったか。。」
と思ってゆっくり深呼吸、次のポイントに臨んだらどーでしょーか 呼吸の安定という意味では息を吐きながら=アザレンカみたいに声を出しながら打つのも体にリラックス効果をもたらします
あんまりポーポー言ったらウルサイけど
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