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テニスのコーチブログ アンツーカー(en tout cas) いつの日か全仏オープン(Roland Garros)へ行きたい海老名のテニスコーチ日記です。。

勝つきっかけ..

昨日アップしたかった記事ですが深夜近くまで仕事だったのでしずく 
最近時間がなくて残念です無言

グルビスがフェデラーに勝ったようですねキラキラ 錦織同様に将来のトップ選手候補として数年前から注目されていましたし、嬉しいニュースだと思いますラケット黄 
本人の

「以前は遊ぶ時間が多かったけど今はいいチームを作ってテニスに集中している」

というコメントにもあるようにプレーが変わってきたのでしょうか。おそらくバックハンドがよりしっかりしてきたのではないかと思います。サーブとフォアは前から良かったですから、この確率が上がっていつも入るようになったらそれは強いでしょうね筋肉

フェデラーは1ヶ月の休養明け最初の試合だったようで彼にはよくある敗戦と考えてもいいかなと思います。自分でも「たまの敗戦はいい薬だ」と言っていますし心配ないでしょうコーヒー

グルビス以外でもう1人何年も前からトップ候補として期待されていた選手が気になっています。

ベルギーのマリースです。

天才的なテニスでサンプラスも「将来彼の名前を嫌と言うほど聞くだろう」と言われていましたが、どうやらあまり練習熱心ではなかったようでいいモノを持ってるのに惜しいなぁと思います。でも最近ちょくちょく勝ち進んでるような上昇気がするので年齢的にも成熟して取り組めるようになったのかなと勝手に思っています。ちなみにマリースはカプリアティの元カレですね。。

若い選手が「テニスを職業」として捉えるのは難しいこともあるかもしれません。好きでやっていたものが生活のタネになってもまだその延長線にいるような感じなのではと推察します。分かる気がします。サフィン

「今しかできないこと=女の子と遊びに行ったりサークルすることをテニスより優先するのも若いうちは必要だ」と言っていました。サフィンらしくていいですが集中した時のサフィンは無敵に近かったですね。テニスを仕事とはっきり捉えて取り組むきっかけをつかんだ選手がランキングを上げたといういい例が去年のユーズニーと今年のルビチッチです。両者とも子供が生まれたことでまた試合にどんどん勝つようになっていないでしょうか。。

試合に勝って大金を手に

「ホラ今日も獲って来たどートロフィー

とお腹を空かせた子供や奥さんに持って帰るなんて男としてカッコいいと思います。

じゃー、自分は..?

球出しして出しながらアドバイスしてる時にボールぶつけられたりして家に帰って..

全然カッコよくないカエル

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テニス | 投稿者 sugijiro 12:11 | コメント(0)| トラックバック(0)

ヨミガエレっ俺のストローク!

「この前は気持ちよく打てたのに今日はナンカしっくり来ないしずく」とかありますね。いくら打ってもダメな時はダメ、悲しいんです...そこからどうやって調子を戻すか、自分の脱出法がお役に立てれば幸いです四葉クローバー

人それぞれの打ち方があるので必ず使えるわけではありませんが一度立ち止まって深呼吸し、スローモーションでテイクバックからフォロースルーまで絶好球を打つつもりで素振りするんです。そうするとしっくり来るテイクバックの腕やラケットの角度がまた甦って来やすいんですラケット橙

自分ではこの打ち方でいいだろうと思ってやっていることが間違いのまさに原因、ということもあります。自分の例で言うとバックハンドです。自分は打ち気にハヤってると自然とガスケみたいに大きくループで回してしまいゼンゼンきちっと当たらなくなります。。ループでは引きますがそんなに高く上げない方が自分はバちっと当たっていい球になるのにイメージ先行になると忘れてしまうんですよねぇ。。

それより一発でしっくり来るようになるのは壁打ちをすることですコート みんな続けてボールを打って「壁と戦う」人が多いようですが、自分は1球打っては止めてを繰り返します。壁に当てて2バウンドくらいして来たボールをバチンと打って跳ね返ってきたのを止めての繰り返しです。効果はテキメン、これで甦らなかったことはありません。ボレーも同じで壁の近くに立って1球だけ跳ね返ったのをノーバンで打ってまた止めます。

でも自分はニューボールでも2時間壁打ちで使ったらそのボールはパンクして割れてしまいます..炎

その時、そのボールに

「ヨミガエレっメガホンフランケンシュタイ~ン音符 お化け

と言ってみたらぁ..

でもダメみたいですカエル

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テニス | 投稿者 sugijiro 12:28 | コメント(0)| トラックバック(0)

寄り道してご褒美

私sugijiroはお酒も飲みますが甘いもの大好きですケーキ 
最近よく聞く「スイーツ男子(『スイーツおじさん』ではありませんしずく)」みたいな。。レッスンで疲れてクタクタな時は自分を甘やかします。時に疲れて夕飯食べる気が起きないほどの日もありますが、どっかで甘いものは買って食べることはしてますね。あ、自分は車通勤ですからお店は途中寄り放題ですおにぎりハンバーガーバナナ

休みの日に東京に出て、買い物の合間ににちょっといい感じ?の喫茶店に入って甘いもの食べたりもします。男同士でケーキバイキングに行くのはさすがにちょっとできませんが..この前新宿小田急の中で食べた「ごまモンブラン」みたいなケーキがホントに美味しかったです。ひと口目に思わず1人で声出しそうになりましたカエル でもさすがに写メまでとるのは恥ずかしくてできませんでした、
すみませんカメラ汗です

自分は「お子チャマ飲み」以外コーヒーは飲めないのでセットの飲み物で紅茶を頼んだのですが、ウェイトレスさんが空のティーポットにミトンみたいなのを被せてテーブルに置き、何か言ったんですが聞き取れなくて分からないまま

「あ、はい...」と答えてしまいましたひよこ2

「なんで置いたの?何かに使うっテカお化け」ココロでツイートします。。

本を読みながらケーキも食べ終わりに近づき紅茶もなくなりつつあり「あーもう一杯頼んでもいっか、そのためにあるのかな犬」と思っていたらさっきの子が

「紅茶のお湯指しいたしますか?」

と聞いてきたのですキラキラ

「あ~そうだったのか。よかったぁもう1杯サービスなのかピカ

と思うと同時に

「『お湯指し』なんてコトバ男には分からないよ~汗 でも紅茶も2回出せるのクエスチョン・マーク

と思いました。とにかくこの「ウハウハ紅茶セット」を堪能できました音符 うちのスクールでパパがケーキ作って食べさせる家の子がいるのですが、食べる方としても作る方としてもウラヤマシー感じですチューリップ

自分がやったことあるのは甥姪にたこ焼きくらいしかないな。

たこ焼きばっかりだな...怖~い

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日記 | 投稿者 sugijiro 14:15 | コメント(0)| トラックバック(0)

振動止めのルール違反

今回で50回目の記事ですキラキラいつもありがとうございますひよこ2

ガットもそうですが自分は振動止めも大事です。
学生だったある時から、付けたら良かったのでそれ以来ないと困る感じです。昔エドバーグが「付ける前は俵型で付けると丸くなるスポンジタイプの振動止め」を付けてなかったかなぁと思うのですがそれがきっかけです。。

アガシがしていたような太い輪ゴムタイプもいろいろ試してみましたし、中にシリコン?が入ったような細いチューブタイプもR24に学生の頃付けていましたラケット赤 付けたら打球感が全然変わり、同じラケットかと思うほどです汗 特にR24の時はそう思いました。でも一度その部分にボールが当たってチューブが切れて中の液体が飛び散る惨劇が起こりましたケロもカエル

いろんなタイプがあることから分かるようにゴムの固さ、材質や大きさ、厚みで打球感は変わります。何でもいいわけではありません。またこの振動止めの付け方に正式なルールがあるのをご存知ですか急げ

普通はラケットの面の下のほうに付けていると思いますが、ガットの一番下の横糸より上に付けていませんか?レッスンでたまにお見かけしますがそれで打ったら違反です怖~い

タテヨコ交差している一番端っこのガットより内側に何かモノを付けてはいけないのです。逆にラケットの上の方でもヨコの方でも端のガットより外側の部分だったら付けていいのです音符 まぁ見たこと一度もないですが...

勇気のある方、やってみてくださいお化け



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テニス | 投稿者 sugijiro 14:51 | コメント(0)| トラックバック(0)

試合でのニューボール対策

テニスの試合でニューボール使う時がありますねコート 真新しいきれいなボールを見ると嬉しくなる気持ちもありますが不安もあるかな...先日スクールでこういった話を聞きました。

ゲーム開始時に新しい缶を開けてニューボールを使用する際、いつも困惑すると。。

「ボレーの抑えが効かなかったり、ストロークの打点が何時もと明らかに違うように感じたり…慣れるまでにかなりのムダな時間を費やしてしまいます(>_<) 特に慣れてない試合会場でのニューボールはかなり厳しく感じるため、わざわざゲーム前の練習時にニューボールを出してやってみるんですが、やはりやたらと跳ねたりするのでビックリしてしまう事もしばしばなんです。早く身体が慣れるコツみたいなものがあるんでしょーか? 普段の練習時にもニューボールで練習した方が良いのでしょーか??」

同じことを自分も感じたことあります。感覚がゼンゼン違いますね汗 一度缶を開けて1ヶ月半?は使うでしょうから時間が経つほど軟らかくなって打ちやすくはなりますが、本来テニスの試合は新しいものでやるので「あれ?」となっちゃいますしずく 

試合までの時期にもよりますがプロたちは新しいボールで練習していますね。浅越選手の隣のコートでテニスしたことありますが井上悦子コーチが50個くらいのニューボールを使って球出ししたり男子のヒッティングパートナーと打ち合いをしていました。

一般の方の中でも試合間近ではニューボールで練習してたりするのではないでしょうか...自分も近いならそうしますねテニスボール では対策はと言うと自分が試合で意識するのは

「とにかくラケットの真ん中でボールを当てること」と「弾かれないように手首をいつもより意識してしっかり固めて押さえ込みぎみに打つこと」

です。ちょっとでも芯から外れると硬ぁ~い打球感を感じて「やりずらいなぁ」と思いますから、いつもはわざと真ん中で当てないで打つショットも「真ん中で汗真ん中で汗」と思っています。打点がずれるように感じるのも硬さが違うから弾みも変わるはずで、バウンドも速くなると思います。いつもより速いことをこれも意識して待っているしかないと思います、弾むのも新しいからより弾みますが

「これが本来のテニスなんだ」

と思って対応するしかないんですよね~ラケット&ボール 高く弾んできて弾かれたり打点が遅れて自然と面が上に向きアウトしないように、いつもより打点設定を前においてフォロースルーもちょっとかぶせぎみにしてストロークするかなと思います。とにかく自分の中にある「設定」をいつもと変えることですねクレイコート

以前一流のサッカー選手がW杯でシュートがポストに当たって入らず負けた時に「それがサッカーだ」と言ったりするのを聞いて「この一流選手がそんなあきらめ方するんだ...」と驚きました。確かに「頑張ったけどダメだった」ならそう思うしかない、

「また次のチャンスがくるさコーヒー

と一流選手が言うとかっこいいなぁと思いますキラキラ サフィンも確かテニスについてでも言ってたような気がします。似合うコメントですよね~コーヒー 日本人もダメだったことはさっと忘れて次のチャンスをモノにできるように頑張ればいいんですね。。

え?自分の恋愛のことかって?

言わいでえーがなしずく

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戦術 | 投稿者 sugijiro 20:11 | コメント(0)| トラックバック(0)

まだ中学生...

この前中学に入ったばかりのジュニアの女の子が1週間ぶりにレッスンに来ました。でも遠くから歩いてくる姿からしてナンカそれまでと違う気がしていました...そしてコートまで来て顔を見ると、もう2週間前の小学生の顔と違うのです猫

急に大人びたと言うか成長したと言うか。。

じゃあ男の子はどーなんだと思って見てみると

いつもどーり「ポヤァ~っ」としてるカエル

なんで女の子はこんなにも変わるのかホントに不思議です汗 自分なりにふと浮かんできたのは、知らない小学校出身の子も集まった環境になって初めて会うたくさんの男の子たちに見られることで自然と「意識」みたいなものが高まって大人びるんでしょうか...男の子は入学して少ししたら必ず何人かで集まって

「何組の○○がカワイイぞキラキラ

「え、マジ?ちょっと見にいこーぜ急げ

とかやりますから、そんな声が聞こえてきて女の子は余計緊張や意識しちゃうのではないでしょうか。。まぁどっちもかわいいですねチューリップチューリップ sugijiroも中学の時に何人かで集まって見に行ってました。。見に行って

「うわ、カワイイじゃん」「え~そうでもねぇよ」「△組の○○の方がいいよ」

勝手な座談会は何日か続きます。

今も?お昼休みに他のスタッフと一緒になって話が弾むと、まぁ出てきますね「男と女のいろんな話」。。「最近どーナン?」「こんな時どーすればいいのかなぁ」「え~男ってそんなフーニ考えんだぁ」「で?で?その後どーなったの?」「もうホントやんなっちゃう」などヒトシキリ話して仕事に戻る時間が来ると

「あー今日のお昼休み楽しかったァ~音符

なんて言って持ち場に戻ります。。なんでこれで盛り上がると充実したお昼休みになるんでしょー?大人もこんな話をして話しながらドキドキしたいんでしょうかねハート

その時のみんなの顔、中学生みたいになってます。。
(ナン十年若返ってんだ怖~い

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日記 | 投稿者 sugijiro 21:31 | コメント(0)| トラックバック(0)

天才的?レシーブ術...

学生の頃友達が誘ってくれて一日だけ強豪大学のテニス部の公開講習会に参加したことがありました。同じ学生同士で日本のトップチームと打ち合えるなんて...コートとワクワクして参加しました。とてもいい経験になったので友達には感謝しています。。

その中で監督さんが「テニスの練習は最初と最後の練習をやればいいんだ」

と言われました。つまりテニスの最初はサーブまたはレシーブで最後はチャンスボールです。

「一般の方はコートに立つとラリーばかりやってテニスの真ん中ばかりやってる。これじゃ勝てるようにはならない下降

確かにそうだなと思いました。試合をして終わった後にサーブの良し悪しでゲームの流れが決まってる、精神的にもかなりの影響を与えてるということが分かるのではないでしょうか。またレシーブはレベルが上がれば上がるほどその重要性が増してくる技術だと思います。

速かったり跳ねたり曲がったりに対応できないと強い相手には勝てません。プロの世界でもトップ10からトップ5、トップ5からトップ3へと入るのにレシーブ技術が向上して実現するということがあります上昇 これはだいたい誰にも当てはまりますが印象的なのは古い話ではエドバーグが5から3以内に入った時もそうでしたし、今で言うとフェデラーもそうですね。ロディックのサーブを事もなげに返してしまうのを見るとあのレシーブの名手レンドル以上だと思います。

難しいのは速いサーブを面を作って返すことはできても深さのコントロールができないということです。ばっと面作って真ん中にも当たって「捕らえたぜビックリマーク」と思ってもサービスラインぐらいまでしか飛んでないってことがよくあります。よほど「深く深く」と思ってないと次でやられてしまいます。。

高く弾むのは自分の経験だけですが「筋トレすれば打てる筋肉」です。全体の主要な筋肉を鍛え始めたら返せるようになりました。たぶん体がぶれなくなって最後まできちっとフォームを作れるようになったからだと思います。もちろん機敏になったから打点も遅れないようになったんだということかな急げ

左利きの変な?スピンサーブも鍛えてから「何も考えずに来たボールを打つ」と思ってるだけでナゼか返せるようになりました。結構あるのはレシーブの時「左だからこう来てこう弾むから...」と考えてるとダメだという事。もうボールは自分に近づいて来てしまいますカエル バンと当てることだけ考えてあとは無心で「長嶋茂雄的感覚」で打つということです。

そんなミスターのエピソードから...昔チームメイトが長嶋に「どうやったらヒットがたくさん打てるんですか?」の質問に満面の笑みで

「来た球打ちゃいいんだよ~音符

と答えたとか。。

そ、それでいいんですしずく

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戦術 | 投稿者 sugijiro 10:54 | コメント(0)| トラックバック(0)

知らないと怖いセルフジャッジ

一般の方のテニスの試合はほとんどがセルフジャッジですね。紳士のスポーツだからズルしないでやるものということでこうなってるのでしょうか、まあ考えてみれば相手同士で判定しあうなんてスポーツほかにありますかね。。自分も過去に後味の悪い思いをしたことが何度かあります。

その理由はルールをちゃんと知らなかったことが一番の原因です。相手も間違っている言い分で「あぁそうなんですか...」
と言われるままにしてしまったひよこ2とかよく聞く話です。

「入った入らなかった」でもめるのが一番多いと思いますが「アウト」と自分がジャッジして相手に疑われるような感じになったら、その部分をすぐ指差して示すのが一番かなと個人的には思います。例えクレーであったとしてもその指差し判定=ボールマーク調査はセルフジャッジの場合ルール上行えないことになってますがハードでもオムニでも「ここでした」と示せばまあナントカ納得してもらえるのではないでしょうか急げ

セルフジャッジで「アウト」と判定した後に「あ、やっぱり入ってました」と訂正した場合はどうなるでしょうか?

答えは訂正した方がポイントを失います。やり直しではありません。それがやり直しならピンチのとき全部訂正しちゃえますからね。ではサーブで「フォルト」の後に「やっぱり入ってた」と言った場合はどうでしょうか?

答えは同じく訂正した方が失点します。。ダブルスでペアの1人が「フォルト」、ラリーなら「アウト」と言った後にもう1人が「入ってた」と言ったら、これも訂正した方が失点です。やり直しません。。ただしネットに当たって落ちたボールを「フォルト」と言ってから相方が「いや入ってたからレット」と言った場合にはレットになりまっす。審判がつく試合では完全なエースのボールでなければやり直しですがセルフは違うのでお気をつけくださいカエル

意外と知らないでやってることあるかもしれませんね。自分はルールブックでもはっきり分からないことはネットで調べたりしています。自分は「審友会」の説明に助けてもらっています。http://www.geocities.co.jp/Milkyway-Kaigan/2534/こんな時ホントにネットに感謝ですキラキラ

スクール生のみんなにいつか「テニスのルールテスト怖~い」やりたいとずっと思っています。

赤点の生徒は合格まで立たせてボール打たせませんしずく

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テニス | 投稿者 sugijiro 11:15 | コメント(0)| トラックバック(0)

気づかないミスの原因

うちのスクールはコートが3面で1面ずつネットで仕切られていますコート
貸しコートにはとてもいいと思いますが、アウトドアなので声までは遮断できませんね。。

レッスン中によく隣のコートから「あ″~」とか「イヤイヤ今のは違うんだよー」とかミスした時に聞こえてきます。

焦ってミスとか相手が良くてミスすることは振り返って分かると思いますが、ナンデ入らなかったのか分からないミスはレベルアップを妨げる大きな原因です。「壁を越える」にはこういうところも知っていかないといけません。

そのひとつにストロークのネットネットがあります。ちゃんと引けたし当たりも悪くないのにネットした時、今自分がどうやって打ったのか思い返してください。

「相手のボールが深かったりして無意識に下がりながら打っていませんでしたか?」

特によくあるのがちょっと下がりながらバックのスライスを打つ時です。自分ではいつも通りに打ってるつもりでも気づかないうちにダウンスイング下しているのです。これはフォアでもバックでも球種に関係なく起こりやすいことなのですが、体が後に行きながらスイングすると腕は自然と上から下に下りやすくなります。だから意識して打たないとネットしたり、入ってもボールが伸びずに浅くなって相手のチャンスボールになるのですひよこ2

何度か出てきましたがこの「気づかないうちに」ミスの原因が自分に起こっていることを意識しないとミスは減りません。下がりながら打つときは「自分が今下がりながら打ってる」ことを意識して上から下に振らないようにお気をつけくださいメガホン

自分はジュニアやキッズクラスの子供たちの前では意識して目をパチクリさせて若く見られようと気をつけております...

まつ毛カールとかしよかなカエル

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戦術 | 投稿者 sugijiro 14:06 | コメント(0)| トラックバック(0)

勝てない理由知ってますか?

これは経験談の一例です、ご参考になれば幸いです。。

試合で「なんで自分はいいショットをそこそこ打ってるのに相手に通用しなかったり、逆に打ち込まれたりしてしまうのか...」

と思ったことありませんか?自分も学生の頃、試合で結構打てるようになってきたのにクリーンショットで決められたりして「えェ~汗」となることがよくありました。。

埼玉で1日草トーで試合しててゼンゼン思うようにならず心の中で

「あ″あ″~もう急げ

と叫んだときにふと気づいたんですチューリップ

「あ、自分の球が浅いんだ...」

自分では思いっきり厚く当ててバックのスライスをネットスレスレに打ってるのに、それをフォアでコートの隅に何度も打ち込まれてしまっていたんです。。

そして次の瞬間

「自分の目線からしかボールを見てなかったんだ。自分ではいいと思っていても相手から見たら、たいしたボールじゃなかったんだ...」

それからは「1球タリトモ相手に甘い球を打たないぞご飯

と言い聞かせて試合に臨むようになりましたコート この意識だけでゼンゼン試合内容が違ってきました。追い込まれて初めて「あっピカ」と気づくこともあるんですね。それがホントに自分に必要でジューヨーなことだったりするのでしょーか。

恋愛でもこれを早く知っていれば自分の人生はゼンゼン違ったものだったでしょーね無言

ったく、早く気づけよっっカエル


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戦術 | 投稿者 sugijiro 21:45 | コメント(0)| トラックバック(0)

冷たいコトバ?!

新しいパソコンを買おうと池袋に行ったのですが、街は新しい制服に着慣れてない感じの新入生や就活のスーツ姿、新社会人と思われる人がたくさんいて、まさに「新年度」の空気がプンプンしていました桜 自分だけかもしれませんが毎年この時期になると何かとても焦りますしずく 新しい世界に踏み出す人の不安や期待の思いが自分に伝染するからでしょうか。。そんな感じですカエル

テニスの試合中も不安になる時がありますね。大丈夫、誰でもそうです。フェデラーナダルクライシュテルスエナンだってそうです。生きるレジェンドトロフィーあのピートサンプラスでも一時は奥さんの書いた手紙をチェンジコートの時に読んで勇気をもらっていたんですからね。

試合中に勇気をもらったことなんて今までに何かあったかなぁ。。高校の頃、付き合ってた子に手作りのラケットケースをプレゼントされて、それをして会場に入った時は何かいつもと違う気がして頑張れる気がしたかなぁ。もうかなり前のことだから...そうだった気がします。他に応援してもらったことは人並みにまぁありますひよこ2

でも基本的に応援されるのは苦手なのかなぁ~気恥ずかしくなってしまう?かといってプレーに影響するわけではありませんが、いい結果が出たことはあんまりないと思います。。応援してくださった皆様、すみません汗

「頑張ってという言葉は冷たい言葉だから言わない」

という人、意外といるようですね。「自分のことじゃないから関係ないけど一人で頑張って」みたいなことなんでしょうか?自分にはあまり分からない感覚です。。自分が「頑張って」という時はその人のことをほんとに応援するつもりで、成功を祈って言ってるのですがその気持ちの何が冷たいんでしょうか...

でもおそらくこれは言われてる側の問題なんですね。「頑張って」と言われてその人が立ち去っていなくなった後、ぽつんと1人になる感覚が強まるからでしょうか。

だとしたらベターなのは「応援してるからね」でしょうか。

そんなこと言われたらもーそれこそ自分はくすぐったくなって、ずっと頭やわき腹、背中をかきながら試合しそうです。そしてそこで「頑張れよ」と言われたらっ、すぐにそうビックリマーク

「オマエモ頑張れよ」(ジミー大西)

ですキラキラ

もちろん頭をかくところからジミーちゃんのものまねはすでに始めています。。


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テニス | 投稿者 sugijiro 22:50 | コメント(2)| トラックバック(0)

ジムはいいヤツだった...

今日から月・火曜もアップできる日があると思います。よろしくお願いします音符

テニス選手で誰が好き?」と聞かれると好きというか全員すごいと思います。前にも書いたかもしれませんが強いて言うなら誰というより「穴がない選手」が好きです。確かにそれぞれ強い弱いはありますが選手として世界に出ようと頑張る姿はとても尊敬しています。。

学生の頃は好き嫌いがあり当時あまり好きではなかった選手、ジムクーリエを今ではとてもいいと思っていることを今日は書きたいと思います。

クーリエはアガシと同じアカデミー(現IMGアカデミー、錦織と同じ)でジュニア時代練習していましたがアガシばかり注目されてクーリエの扱いは良くなかったそうです。クーリエはそれでもオレンジボウルに優勝し全仏のジュニアダブルスでも優勝しています。なんかクーリエのダブルスなんてイメージわきませんね汗

クーリエはアガシのように扱われなかったのをバネにして№1にまでなりますが、その象徴的なのが91年の全仏決勝で今までのうっぷんを晴らすかのようにアガシに打ち勝って優勝しますトロフィー その後も強烈なストロークで相手を打ち負かし世界の頂点になりました。アメリカの同年代のライバル:サンプラス、アガシ、マーチン、チャン、ウィートンの中では最初に1位になったんですね。サンプラスはクーリエの1年後に頂点に立ちました急げ

打つフォームがあまり当時の自分では好きになれなかったのとアガシに対するライバル心が何か嫌だったのですが、今はクーリエの打ち方も理解できるし、いいテニスだったと思いますコート そして引退後に分かったのですがクーリエはどうやら「いいヤツ」みたいですカエル

全豪オープンでの選手へのインタビューも好感が持てますし、解説もポイントをとらえた視点でよかったと思います。そして何より表情、笑顔がいいですよね~。いいヤツっぽいです四葉クローバー

あ、クーリエといえばトップ選手だった頃、すごい美人のフランス人と付き合ってたんですが、試合の前の日に彼女に寝かせてもらえなかったハートらしく次の日の試合に負けて即別れたというエピソードがありました。

当時のテニス記者たちが

「え~っ汗モったいないビックリマーク

と記事にしたのは言うまでもありません。。

ん...? あボクもお化け


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テニス | 投稿者 sugijiro 19:31 | コメント(0)| トラックバック(0)

子供との壁ヲ...

あくまでズイブン前の過去の話です。。昔は子供のレッスンがすごく苦手で担当になるのが嫌でした。今スギジロをご存知のスクール生の方は「えっウソ~?!」と思われたかもしれません…ホントに嫌でしかも当然上手くいきませんでした汗

当たり前ですが子供ってバックボーンがないっていうか背景に何も見えない気がしていたから、訳もわからずテニスしにきてるようで一生懸命教えても意味ない感じがしていました…だから働いてる大人の方たちのレッスンは気持ちが入りやすくやりやすかったんです。

そんな自分が今は大人のスクール生の方たちに

「なんかさー、コーチって子供のレッスンの時はアタシたちのレッスンの時と違ってすごいタノシそーだよね~」

と言われるまでに…自分でもよくわかりませんが自分で作っていた「子供との壁」を取っ払ったからかな。。それまではレッスンに来る子供と自分の甥姪は別だと決めて自分の中で線を引いていたんですがある時「あ、線引いてたらこれだけいる子供たちに対応しきれないなひよこ2」と思ったんです。

それで壁をなくしてからは急に子供との距離が近くなって困るときもあるくらいですお化け 正直、今ではあれだけ可愛がってる甥姪よりも距離感が近いかも?!

この前みんなでボール拾いの最中に一人の子にフォアのスイングをアドバイスしていたんですが、後ろから自分の背中とかお尻をつんつんしてきてるジュニア女子がいて、「後ろのはあとにして今はこっちのアドバイスしてよ…」とされるがままにしていました。で終わってから

「なーに、〇〇はなんだ?」

って聞いたら下向いて小さい声で

「別になんでもない…」

だって。

「ナーんだよっ!ナンだったんだよっカエル

と見ていた他の子と笑いました。。個人差ありますが3、4年くらいまでは
「コーチィ~」とかいって遠くから走ってきて腕組んできたり、いきなり飛びついてきたり、「抱っこしてくんなきゃやだ」、「車で送って…」とか言ってきます(俺のオンナかビックリマーク) それが4、5、6年になるにしたがってカラんでは来ますが叩いてきたりするのに変わってきます。でも中には自分が叩かれた所をさすって

「もー炎コーチにそんなことしちゃダメでしょっ」

とかばってくれる天使もいますキラキラ

大人と子供のレッスンの間が30分あるんですが早い子は大人が終わる時間きっちりに来て

「コーチ遊ぼっ」

とか「テニスしよっ」とか言って来ます。ちょっと休みたいから事務所に逃げてるとわざわざ呼びに来て「コ~チ行くヨッ」と呼び出しくらいますしずく だから子供のレッスンの前は休み時間はないものと思っております無言

新年度になってまた新しい出会いがあるかな…どんなキャラが登場するか楽しみにしています。。


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日記 | 投稿者 sugijiro 13:21 | コメント(0)| トラックバック(0)

あるコーチの言葉で...

久しぶりに?テニスの技術について書きましたがやはりアクセスしていただける数が多くなりそれ以外の記事とは違いますね。。このブログに移ってきて40回目の記事、もう気づけばアラフォーです汗(自分のことではありません...)

休みの日に電車に乗るときは座れても寝ないでとにかくケータイにブログの下書きをできるだけ書いておいて、仕事の日に短時間でアップできるようにしています。なので書きやすい記事から出来やすく確認したり表現を考えなければいけないことが多い技術・戦術の記事は遅れがちに最近なってしまっていますしずく 

仕事の日は仕事の合間なんてほとんどないのでこうするしかありません。。今年に入ってから始めましたが長くブログをやってる方はホントにすごいと思います。大変なのではないでしょうか急げ

今日は15年以上前に言われたあるコーチからの一言でフォアボレーが変わるきっかけになったことを書こうかなと...

昔ある大手のテニススクールの学生バイトコーチをしていましたコート そこは高級住宅街にあり、大手だけに研修も毎月あって社員コーチの目もキビしめだったと思います。そこで研修の最後にみんなでゲームをするんですが、その時まだそこに入ったばかりの自分にヘッドコーチクラスの方から

「sugijiroはテニス上手いな。でもフォアボレーの時最後にボールから目が離れてるぞ。最後まで見ろ(チェキラっビックリマーク古っ...)」と...

まず本業のコーチからテニスを誉められたなんてなかったので嬉しかったですねひよこ2 自分がライジング系で打ってるというのもその方に言われて初めて知りましたし汗 当時はただ分からないまま頑張ってやっていた感じでしたから。。アドバイスをいただいて

「ナンだ、そうだったのかキラキラ ワテ今、えーコト言うてもろた四葉クローバー

と思いました。そこから練習していて

「あ、そうか。ボールを最初の方しか見てないんだ。逆だ、打点までの最後の数メートルだけ見てれば打てんだラケット黄

と深めて気づき、今スクール生の方にいつも言ってる「フォアボレーは最後の3メートルしっかりボール見るように」が出来上がったのですご飯
 
自分はこれで苦手だったフォアボレーがホントに打てるようになりましたキラキラ その方にとても感謝していますカエル

「T澤コーチありがとうございましたスター 今もこうしてコートに立てているsugijiroです...スクール生には早くガット張れだ早く結婚しろだ言われながら頑張っておりますしずく


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テニス | 投稿者 sugijiro 10:13 | コメント(0)| トラックバック(0)

ダイジ、両手打ちの姿勢

最近たまに目にするようになりましたが雑誌で「フェデラーみたいなエッグボール(カンタンに言うと速くてキックするトップスピン)は体がずっとまっすぐでないとできない上」というもの。確かにそうだと思います。でも打とうとする本人はナカナカ難しいようです。。

自分も何年も前からこれに気づいていたので、この「体がまっすぐ」を自分はスクール生の皆さんに

「背筋をまっすぐに飛行機

という言い方でしています。

でも、これはエッグボールのアドバイスだけで使っているのではありません。
よーく使うものの1つはバックハンドの両手打ちに対してですラケット橙

両手打ちはテイクバックの時から背中に竹の長い定規が入ってるようなつもりで背筋がピンとまっすぐで終始打つようにするとボールとの当たりがよくなりやすいと思います。もちろんこれは自分が見てれば「もっとこうです」と言えますがナンセ文面なのでみなさんがそのまま取り入れられるかは心配です汗 
これがブログの限界ですパソコン

特にこの「背筋」の意識が必要なのはクライシュテルスやハンチコワのようなループで大きめに回すタイプの選手です台風 錦織やマレーみたいなタイプも必要あると思いますが、クライシュテルスのタイプは自分でやってみて必要だと思う一番のポイント(=コツ)だと思いますスター ナダルみたいなタイプはそんなに必要ないかもしれません。またそれについては書きたいと思います。。

下のはこの前の「たこ焼きテニス」のたこ焼きです。アップし忘れたので今日見てやってくださいませ。。



「え? こんなにちゃんとデキてないだろ?」

「...そうです。悔しかったからウチで作り直したヤツですお化け


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テニス | 投稿者 sugijiro 21:27 | コメント(0)| トラックバック(0)
sugijiro
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テニス 試合で力を発…
08/13 23:31
夏旅 2日目。。
08/10 23:25
夏旅 3年目。。
08/07 23:10
バイトでびゅー。。
08/02 22:15
新しいジム。。
07/23 23:34
いらっしゃ~れない。…
07/21 23:25
こんな親子。。
07/14 23:26
またニューボール対策…
07/11 23:55
頑張れ女子。。
07/08 10:45
しこらー対策。。
07/05 23:56
積極性って。。
07/02 23:34
ヒトの行動と結果。。
06/29 23:45
星に願いを。。
06/26 23:25
ここにいたかっ グロ…
06/23 22:50
コーチと女友達。。
06/21 20:03
テニス あれこれ 考…
06/17 23:10
うがいは大事。。
06/15 23:35
テニス ワンデー 単…
06/12 17:47
浅くていい。。
06/11 09:31
世界一の犠牲。。
06/08 23:10
ナダル対錦織。。
06/06 23:46
さぁナダル対策。。
06/03 10:54
ラリーの練習。。
05/30 23:02
夢のおフランス。。
05/28 20:40
まだまだお世話。。
05/25 23:10
女性ウケ。。
05/23 23:22
ラケットのおーきさ。…
05/20 23:40
かわいい筋肉。。
05/17 21:33
スコートをはいたら。…
05/15 21:06
テニス ニューボール…
05/12 23:05
テイクバックって大事…
05/10 23:22
絶好調のテニスを維持…
05/07 23:46
知ってるの知らないの…
05/05 23:40
スピンサーブが打てな…
05/04 23:13
練習とはそーゆーもの…
05/01 23:19
厄払いの旅。。
04/30 23:04
危惧種..片手打ちバ…
04/28 23:45
ラケットを変える。。
04/26 22:24
ロンドンの風。。
04/23 23:29
ショットの選択肢。
04/20 20:57
こんな練習。。
04/19 19:09
すーぱーしーと
04/17 23:44
トスの上げ方。。
04/15 21:17
フォアのウラ基本。。…
04/12 00:30
合い間、休日。。
04/09 19:25
シュークリーム2コ目…
04/06 19:27
ケガとシュークリーム…
04/03 22:45
テニス メンタル 試…
04/02 19:52
答え。。
04/01 22:50
最強のストローク 最…
03/30 23:44
伊達のストローク。。
03/27 22:42
テニスのランク。。
03/26 17:31
親になった2人。。
03/24 23:29
スクール大会の1日。…
03/23 23:49
ワンデーレッスン発…
03/22 23:36
風の中のテニス。。
03/19 12:47
迷わずに勝つテニス。…
03/16 22:56
忘れないダロな。。
03/15 21:41
好き嫌い。
03/14 10:42
テニスコーチライフ。…
03/12 11:55
ねばーあげいん。。
03/10 23:40
レベルちがい。。
03/08 23:09
クレーの武器
03/06 21:47
恋愛のカガク。。
03/05 22:19
スクールのあった街。…
03/03 19:57
カクシンハン。。
03/02 22:42
左利きサーブ対策。。
02/27 22:00
ボレーの打点。。
02/26 19:21
一人同窓会。。
02/25 14:25
ラケット診断..?
02/24 23:27
テニスウェアのお好み…
02/23 17:47
チャンスボールを決め…
02/22 09:17
力まないで打つ方法。…
02/21 17:11
彼からバレンタイン?…
02/20 22:44
ランニングショットで…
02/19 04:50
セルフジャッジのノッ…
02/12 21:42
テニスを「変える」。…
02/05 22:47
キモチ。。
01/29 20:00
A HAPPY NE…
01/08 23:45
唯一の苦手?
01/02 04:13
マイテマイテ、テニス…
12/04 11:59
メンタル強化法2。。
11/19 12:33
馴れ初めって聞いてみ…
11/06 20:24
フォアを見たら分かる…
10/30 21:00
秋だから..?
10/23 20:07
跳ねるスピンサーブと…
10/14 22:35
トップ選手と錦織の魔…
10/06 20:29
テニスコートが新しく…
09/23 20:31
テニスコートが新しく…
09/21 18:14
試合に勝つ新しい秘訣…
09/17 20:08
この人が奥さんに。。
09/10 15:55
カラダも言うのか。。
09/08 20:32
夏休みも?ゆるプラン…
08/24 15:59
無趣味な私。。。
08/07 23:17
久しぶりのチューンナ…
07/31 23:04
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sachikoさんコ…
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