2010年04月01日
ダイジ、両手打ちの姿勢
最近たまに目にするようになりましたが雑誌で「フェデラーみたいなエッグボール(カンタンに言うと速くてキックするトップスピン)は体がずっとまっすぐでないとできない」というもの。確かにそうだと思います。でも打とうとする本人はナカナカ難しいようです。。
自分も何年も前からこれに気づいていたので、この「体がまっすぐ」を自分はスクール生の皆さんに
「背筋をまっすぐに」
という言い方でしています。
でも、これはエッグボールのアドバイスだけで使っているのではありません。
よーく使うものの1つはバックハンドの両手打ちに対してです
両手打ちはテイクバックの時から背中に竹の長い定規が入ってるようなつもりで背筋がピンとまっすぐで終始打つようにするとボールとの当たりがよくなりやすいと思います。もちろんこれは自分が見てれば「もっとこうです」と言えますがナンセ文面なのでみなさんがそのまま取り入れられるかは心配です
これがブログの限界です
特にこの「背筋」の意識が必要なのはクライシュテルスやハンチコワのようなループで大きめに回すタイプの選手です 錦織やマレーみたいなタイプも必要あると思いますが、クライシュテルスのタイプは自分でやってみて必要だと思う一番のポイント(=コツ)だと思います ナダルみたいなタイプはそんなに必要ないかもしれません。またそれについては書きたいと思います。。
下のはこの前の「たこ焼きテニス」のたこ焼きです。アップし忘れたので今日見てやってくださいませ。。
「え? こんなにちゃんとデキてないだろ?」
「...そうです。悔しかったからウチで作り直したヤツです」
sugijiroの単発テーマ別1日レッスンはこちらです
自分も何年も前からこれに気づいていたので、この「体がまっすぐ」を自分はスクール生の皆さんに
「背筋をまっすぐに」
という言い方でしています。
でも、これはエッグボールのアドバイスだけで使っているのではありません。
よーく使うものの1つはバックハンドの両手打ちに対してです
両手打ちはテイクバックの時から背中に竹の長い定規が入ってるようなつもりで背筋がピンとまっすぐで終始打つようにするとボールとの当たりがよくなりやすいと思います。もちろんこれは自分が見てれば「もっとこうです」と言えますがナンセ文面なのでみなさんがそのまま取り入れられるかは心配です
これがブログの限界です
特にこの「背筋」の意識が必要なのはクライシュテルスやハンチコワのようなループで大きめに回すタイプの選手です 錦織やマレーみたいなタイプも必要あると思いますが、クライシュテルスのタイプは自分でやってみて必要だと思う一番のポイント(=コツ)だと思います ナダルみたいなタイプはそんなに必要ないかもしれません。またそれについては書きたいと思います。。
下のはこの前の「たこ焼きテニス」のたこ焼きです。アップし忘れたので今日見てやってくださいませ。。
「え? こんなにちゃんとデキてないだろ?」
「...そうです。悔しかったからウチで作り直したヤツです」
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