2010年04月05日
ジムはいいヤツだった...
今日から月・火曜もアップできる日があると思います。よろしくお願いします
「テニス選手で誰が好き?」と聞かれると好きというか全員すごいと思います。前にも書いたかもしれませんが強いて言うなら誰というより「穴がない選手」が好きです。確かにそれぞれ強い弱いはありますが選手として世界に出ようと頑張る姿はとても尊敬しています。。
学生の頃は好き嫌いがあり当時あまり好きではなかった選手、ジムクーリエを今ではとてもいいと思っていることを今日は書きたいと思います。
クーリエはアガシと同じアカデミー(現IMGアカデミー、錦織と同じ)でジュニア時代練習していましたがアガシばかり注目されてクーリエの扱いは良くなかったそうです。クーリエはそれでもオレンジボウルに優勝し全仏のジュニアダブルスでも優勝しています。なんかクーリエのダブルスなんてイメージわきませんね
クーリエはアガシのように扱われなかったのをバネにして№1にまでなりますが、その象徴的なのが91年の全仏決勝で今までのうっぷんを晴らすかのようにアガシに打ち勝って優勝します その後も強烈なストロークで相手を打ち負かし世界の頂点になりました。アメリカの同年代のライバル:サンプラス、アガシ、マーチン、チャン、ウィートンの中では最初に1位になったんですね。サンプラスはクーリエの1年後に頂点に立ちました
打つフォームがあまり当時の自分では好きになれなかったのとアガシに対するライバル心が何か嫌だったのですが、今はクーリエの打ち方も理解できるし、いいテニスだったと思います そして引退後に分かったのですがクーリエはどうやら「いいヤツ」みたいです
全豪オープンでの選手へのインタビューも好感が持てますし、解説もポイントをとらえた視点でよかったと思います。そして何より表情、笑顔がいいですよね~。いいヤツっぽいです
あ、クーリエといえばトップ選手だった頃、すごい美人のフランス人と付き合ってたんですが、試合の前の日に彼女に寝かせてもらえなかったらしく次の日の試合に負けて即別れたというエピソードがありました。
当時のテニス記者たちが
「え~っモったいない」
と記事にしたのは言うまでもありません。。
ん...? あボクも
sugijiroの単発テーマ別1日レッスンはこちらです
「テニス選手で誰が好き?」と聞かれると好きというか全員すごいと思います。前にも書いたかもしれませんが強いて言うなら誰というより「穴がない選手」が好きです。確かにそれぞれ強い弱いはありますが選手として世界に出ようと頑張る姿はとても尊敬しています。。
学生の頃は好き嫌いがあり当時あまり好きではなかった選手、ジムクーリエを今ではとてもいいと思っていることを今日は書きたいと思います。
クーリエはアガシと同じアカデミー(現IMGアカデミー、錦織と同じ)でジュニア時代練習していましたがアガシばかり注目されてクーリエの扱いは良くなかったそうです。クーリエはそれでもオレンジボウルに優勝し全仏のジュニアダブルスでも優勝しています。なんかクーリエのダブルスなんてイメージわきませんね
クーリエはアガシのように扱われなかったのをバネにして№1にまでなりますが、その象徴的なのが91年の全仏決勝で今までのうっぷんを晴らすかのようにアガシに打ち勝って優勝します その後も強烈なストロークで相手を打ち負かし世界の頂点になりました。アメリカの同年代のライバル:サンプラス、アガシ、マーチン、チャン、ウィートンの中では最初に1位になったんですね。サンプラスはクーリエの1年後に頂点に立ちました
打つフォームがあまり当時の自分では好きになれなかったのとアガシに対するライバル心が何か嫌だったのですが、今はクーリエの打ち方も理解できるし、いいテニスだったと思います そして引退後に分かったのですがクーリエはどうやら「いいヤツ」みたいです
全豪オープンでの選手へのインタビューも好感が持てますし、解説もポイントをとらえた視点でよかったと思います。そして何より表情、笑顔がいいですよね~。いいヤツっぽいです
あ、クーリエといえばトップ選手だった頃、すごい美人のフランス人と付き合ってたんですが、試合の前の日に彼女に寝かせてもらえなかったらしく次の日の試合に負けて即別れたというエピソードがありました。
当時のテニス記者たちが
「え~っモったいない」
と記事にしたのは言うまでもありません。。
ん...? あボクも
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