2013年03月30日
最強のストローク 最強のテニス。。
いつもできるショット が今日は何故か上手くいかない ちゃんと打てた と思ったらすぐ当たりが悪くなる..ナンテいうことは世界中のテニスコートで起きています
最近自分はバックハンドがしっくり行かなくなって困っていました 昔はバックハンドで悩んだことなかったから戸惑います コーチってレッスンで打ちやすいボールを軽く返してると フォームが崩れてくるんです
レッスンのためにグリップは同じ厚さでは持てませんが、バックのフォームは昔ランキング1位 だったクエルテン(愛称グーガ)のイメージをしています。自分が思うに
「今までのテニスプレーヤー で最高の片手バックハンド を打つ選手は誰か」
と聞かれたらグーガとエナンだと答えます エドバーグやレンドルもいますが、安定感とスピンの場合の回転量 の多さ、大事な場面での決定力、高い打点 の時に無理がなく強打できるのか、などを考慮すると残るのはこの2人ではないかと思います。。
興味深いのはグーガとエナンの2人はグリップの厚さ、持つ位置が同じなんです バックハンドのフルウエスタングリップと表現していいと思いますが、これで打ったら自然にボールがドカーンと行きやすいんです インパクト時に面がちゃんと立つ からですね。
自分の不調 の原因はラケットを引き始める時のラケットを持つ高さが高すぎた からでした。。これが分かったので明日からは「史上最強 のバックハンド」で打ちたいと思います
史上最強シリーズで言ったら、フォア部門 は誰でしょうね ただ強い球じゃなくて「回転 が自在にかけれるか、苦手なサーフェスやコースがないか、決定力があるか」で考えたらやっパリ ナダルとフェデラーが挙がるかな..
レンドルもこの条件にハマリますねぇ、でも常にラリー中 に自分からガンガン打ってく訳ではなかったから先の2人程じゃないか レンドルの面白いところは相手が強く打ったら自分も強く打つ 相手が弱く打ったら自分も弱く打つ ことが多い選手でした。
レンドルは85年から89年まで最強時代 でしたが、当時ランキングですぐ下にいたベッカーやエドバーグ(の陣営)は対戦しながら徐々にこの特徴に気付くのです スピードある球でネットに出るとドカーンってパスで抜かれる 中ロブでつなぐと中ロブでつないでくる、バックのスライスでペースに変化をつけると落ち着いてスライスで返してくる
こうするとどーなるか..自分から仕掛けると切り返されて じっくりつなごうとすると相手もじっくり来る ラチが明かないのです 188センチの長身にもかかわらず、スゴイ足が速くて抜群のフットワーク があるから可能なのですが、コレをシングルスでやると相手は自分から展開してるつもりなのに、結局手詰まりになってくることがあるのです。。 ではベッカー達はこのテニスをどう崩したのか 皆さん考えてみてください 次回答えを書きますね
え モッタイぶらないで早く書け
すみません、ココンとこ書いてる最中に眠気に勝てなくて最後まで書ききれないのです。。机に顔をうずめて口だけはムニャムニャ書こうとすることを言っています
「ん~レンドルは中くらいのロブスター.. スライスしてフライパン返してぇ すぐ下のベッカーズのハンバーグ2人で食べて..」
どーやら寝たみたいです
sugijiroはサンプラス杉久保テニススクールで「単発テーマ別1日レッスン(こちらから)」も開講しています 「ブログを見た」で通常から500円引きになります 是非ご覧ください。
最近自分はバックハンドがしっくり行かなくなって困っていました 昔はバックハンドで悩んだことなかったから戸惑います コーチってレッスンで打ちやすいボールを軽く返してると フォームが崩れてくるんです
レッスンのためにグリップは同じ厚さでは持てませんが、バックのフォームは昔ランキング1位 だったクエルテン(愛称グーガ)のイメージをしています。自分が思うに
「今までのテニスプレーヤー で最高の片手バックハンド を打つ選手は誰か」
と聞かれたらグーガとエナンだと答えます エドバーグやレンドルもいますが、安定感とスピンの場合の回転量 の多さ、大事な場面での決定力、高い打点 の時に無理がなく強打できるのか、などを考慮すると残るのはこの2人ではないかと思います。。
興味深いのはグーガとエナンの2人はグリップの厚さ、持つ位置が同じなんです バックハンドのフルウエスタングリップと表現していいと思いますが、これで打ったら自然にボールがドカーンと行きやすいんです インパクト時に面がちゃんと立つ からですね。
自分の不調 の原因はラケットを引き始める時のラケットを持つ高さが高すぎた からでした。。これが分かったので明日からは「史上最強 のバックハンド」で打ちたいと思います
史上最強シリーズで言ったら、フォア部門 は誰でしょうね ただ強い球じゃなくて「回転 が自在にかけれるか、苦手なサーフェスやコースがないか、決定力があるか」で考えたらやっパリ ナダルとフェデラーが挙がるかな..
レンドルもこの条件にハマリますねぇ、でも常にラリー中 に自分からガンガン打ってく訳ではなかったから先の2人程じゃないか レンドルの面白いところは相手が強く打ったら自分も強く打つ 相手が弱く打ったら自分も弱く打つ ことが多い選手でした。
レンドルは85年から89年まで最強時代 でしたが、当時ランキングですぐ下にいたベッカーやエドバーグ(の陣営)は対戦しながら徐々にこの特徴に気付くのです スピードある球でネットに出るとドカーンってパスで抜かれる 中ロブでつなぐと中ロブでつないでくる、バックのスライスでペースに変化をつけると落ち着いてスライスで返してくる
こうするとどーなるか..自分から仕掛けると切り返されて じっくりつなごうとすると相手もじっくり来る ラチが明かないのです 188センチの長身にもかかわらず、スゴイ足が速くて抜群のフットワーク があるから可能なのですが、コレをシングルスでやると相手は自分から展開してるつもりなのに、結局手詰まりになってくることがあるのです。。 ではベッカー達はこのテニスをどう崩したのか 皆さん考えてみてください 次回答えを書きますね
え モッタイぶらないで早く書け
すみません、ココンとこ書いてる最中に眠気に勝てなくて最後まで書ききれないのです。。机に顔をうずめて口だけはムニャムニャ書こうとすることを言っています
「ん~レンドルは中くらいのロブスター.. スライスしてフライパン返してぇ すぐ下のベッカーズのハンバーグ2人で食べて..」
どーやら寝たみたいです
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