2011年08月30日
フェデラーの魔法のレシーブ
おはようございます
やっと更新できました いつも御覧くださっている方々に申し訳なく思っております、すみません。。
全米はいきなり錦織、土居、森田がみんな棄権なんて信じられません でも一番悲しんでるのは本人ですから次に向けて頑張ってほしいですね
ナダルが優勝するにはフェデラーが優勝した時みたいな速い展開の攻めが必要だと思います。弾みの高さよりはバウンド後にまるで「生きてる」かのように伸びるトップスピンで崩して、トドメで逆を突くのに高く弾むエッグボールを使うとか、エッグボールを使う順番を変えたりすることもありかなと思います
個人的にはフェデラーにまた優勝してほしいなと思っています 今日はまだまだ世界中のファンから期待されるフェデラーのレシーブについて書いてみたいと思います。
数年前のウインブルドンの決勝でロディックと当たった時に「なんであんなに簡単にロディックのサーブを返せるのか」と思った方も多いのではないかと思いますが如何でしょうか
秘密はまずラケットの持ち方にあります ラケットのスロート=グリップから2股に分かれて2本になってるところ、を左手5本指で持っていること。面に人差し指をかけないで持つこと。そしてバック側にサーブが来たらラケットを左肩近くにすぐ引き寄せてテイクバックすると、高速サーブが来てもちょっと余裕があるくらいに早く準備ができるのです ちなみにフェデラーはラケットをクルクル回してサーブを待ちますが、相手が打った瞬間はたいがいバック側の握りでラケットを持っています。
以前も書きましたが、フェデラーのバックハンドは「ボールが当たってから力が入るタイプ」のちょっと珍しい?バックハンドなので当たってからしっかり面を作ってボールに合わせていくといいと思います
フォア側はフェデラーはアガシと同じタイプのレシーブをします。グリップがほぼ同じところを持ってるからというのが最大の理由ですが、とても安定して速いサーブを返せる打ち方なのです。
やり方は「コンパクトな用意をしたら、フラットで打った後に左手でラケットを持つこと」です。意外とレシーブが右腕1本で振ってる人、いるのではないかと思います。速いのが来てあわてて 気付かないうちにバランス崩して、ムチャ打ちしてる人よく見ます。。
左手で持つように終わるとお腹に力が入るようで負けないし、フォームも一定になりやすいです。簡単なコツですが効果出やすいと思います
いろいろ打ち方については今後も書いていくつもりです。これらは全て自分の実際のプレーしてみた体験からつかんだことを書いていますし、レッスンでも言わせていただいています。
スクールのプロフィールでも書いていますが、お客様はそれぞれいろんなタイプの打ち方をするのでグリップもフォームも考えられるタイプをほとんど練習して打てるように準備しています。
「他で聞かない」コツかもしれませんが取り入れられるものがあれば是非お使いください あなたに合うものが早く知りたい、というのであれば「単発テーマ別1日レッスン(こちらから)」にどうぞいらしてくださいませ。。お会いできるのを楽しみにしています
先日、年に1回楽しみにしている「たこ焼きテニス」をしました。うちのスクールの初期のころに来てたジュニアの子たちとテニスしながらコートの外でたこ焼きを焼いて食べるのを毎年やってるんですが、今年は開始時間ぴったりから雨。。 それでも食べるだけは食べようと あーでもないこーでもない言いながら大きなテントを張って、その下でやってると1時間で雨が止んできて
きれいに乾ききらないで滑りやすいコートの状態でもキャッキャ言いながら楽しそうにテニスやってるのを見てたら、こっちも楽しくなりました
そしてついにコーチがコートに登場..
俺っちが1番キャッキャ言ってたかも
やっと更新できました いつも御覧くださっている方々に申し訳なく思っております、すみません。。
全米はいきなり錦織、土居、森田がみんな棄権なんて信じられません でも一番悲しんでるのは本人ですから次に向けて頑張ってほしいですね
ナダルが優勝するにはフェデラーが優勝した時みたいな速い展開の攻めが必要だと思います。弾みの高さよりはバウンド後にまるで「生きてる」かのように伸びるトップスピンで崩して、トドメで逆を突くのに高く弾むエッグボールを使うとか、エッグボールを使う順番を変えたりすることもありかなと思います
個人的にはフェデラーにまた優勝してほしいなと思っています 今日はまだまだ世界中のファンから期待されるフェデラーのレシーブについて書いてみたいと思います。
数年前のウインブルドンの決勝でロディックと当たった時に「なんであんなに簡単にロディックのサーブを返せるのか」と思った方も多いのではないかと思いますが如何でしょうか
秘密はまずラケットの持ち方にあります ラケットのスロート=グリップから2股に分かれて2本になってるところ、を左手5本指で持っていること。面に人差し指をかけないで持つこと。そしてバック側にサーブが来たらラケットを左肩近くにすぐ引き寄せてテイクバックすると、高速サーブが来てもちょっと余裕があるくらいに早く準備ができるのです ちなみにフェデラーはラケットをクルクル回してサーブを待ちますが、相手が打った瞬間はたいがいバック側の握りでラケットを持っています。
以前も書きましたが、フェデラーのバックハンドは「ボールが当たってから力が入るタイプ」のちょっと珍しい?バックハンドなので当たってからしっかり面を作ってボールに合わせていくといいと思います
フォア側はフェデラーはアガシと同じタイプのレシーブをします。グリップがほぼ同じところを持ってるからというのが最大の理由ですが、とても安定して速いサーブを返せる打ち方なのです。
やり方は「コンパクトな用意をしたら、フラットで打った後に左手でラケットを持つこと」です。意外とレシーブが右腕1本で振ってる人、いるのではないかと思います。速いのが来てあわてて 気付かないうちにバランス崩して、ムチャ打ちしてる人よく見ます。。
左手で持つように終わるとお腹に力が入るようで負けないし、フォームも一定になりやすいです。簡単なコツですが効果出やすいと思います
いろいろ打ち方については今後も書いていくつもりです。これらは全て自分の実際のプレーしてみた体験からつかんだことを書いていますし、レッスンでも言わせていただいています。
スクールのプロフィールでも書いていますが、お客様はそれぞれいろんなタイプの打ち方をするのでグリップもフォームも考えられるタイプをほとんど練習して打てるように準備しています。
「他で聞かない」コツかもしれませんが取り入れられるものがあれば是非お使いください あなたに合うものが早く知りたい、というのであれば「単発テーマ別1日レッスン(こちらから)」にどうぞいらしてくださいませ。。お会いできるのを楽しみにしています
先日、年に1回楽しみにしている「たこ焼きテニス」をしました。うちのスクールの初期のころに来てたジュニアの子たちとテニスしながらコートの外でたこ焼きを焼いて食べるのを毎年やってるんですが、今年は開始時間ぴったりから雨。。 それでも食べるだけは食べようと あーでもないこーでもない言いながら大きなテントを張って、その下でやってると1時間で雨が止んできて
きれいに乾ききらないで滑りやすいコートの状態でもキャッキャ言いながら楽しそうにテニスやってるのを見てたら、こっちも楽しくなりました
そしてついにコーチがコートに登場..
俺っちが1番キャッキャ言ってたかも