2012年11月19日
メンタル強化法2。。
こんにちは 昨日は暑いくらいでテニスの最中に半袖短パン になってしまいました 自分はそんな格好で歩いてるけど、すれ違う人はダウンジャケット着て歩いてる すると冷たい風がピュ~..
寒っ
慌てて上下のアップを着ました そのあとマックのドライブスルーでセットの飲み物をオレンジジュースにして飲んでたら..
寒っ
あったかいのにすればよかった
実は先週からあるきっかけで思うとこありナント フットワークのトレーニングを始めています とは言っても、やっても15分くらいのものですが「毎日続ける」ということが結果「大きなものを生む」のでやり始めています。。
テニスのコーチは毎日コートに立っていても レッスンで本気にならないといけないくらい素早い動きが必要な場面 はほぼないに近いのが実情です..
まだ始めて10日ちょっとくらいですが、動き出しが今までより速くなり、もう効果は出始めています こうなると楽しくなってくるから「またやろっかな」と思えます。
でもポイントは「ノルマとか回数決めて自分を追い詰めないこと」
あんまりマジメ過ぎるとヤンなっちゃうから
しんどい時はセットの回数など減らしてやっています
また試合で最高のパフォーマンスを出すための特集をテレビで見ました その番組はまたまたテレビ東京の「FOOT×BRAIN」です
テニスに限らず人は緊張すると体が前かがみになり小さく見えるんだそうです その時は表情が固く首や肩周りの筋肉も固まるから動きも悪くなるんだそうです。。
これに対しては「笑顔でいる、顔=表情を柔らかくすること」が大切 すると頭も柔らかくなって普段の練習では思いもしなかったような考え方ができたりしてプレー とメンタルのマッチングができたりする 味方のミスも許せるくらいの余裕がいいものを呼びこんでくるのだそうです
また緊張には「赤の緊張」と「青の緊張」があり、赤は興奮して全身から汗が出る 青の緊張は手の平だけ嫌な汗をかく ような状態を言います。緊張としては「赤」の方が良くて、こんな時の青の場合の改善方法は
「手足のマッサージをすること」冷たくなった末端をさすったり軽くたたいたりして 血行を良くし、リラックスした状態に近づけるといいって
そもそも緊張のモトは「もしミスしたら。。」というマイナス思考から来ることが多いらしく、そんな自分の思考にある行動で緊張を解く方法があります それは「脳を軽い酸欠状態にわざとして何も考えなくさせる=ブリージング呼吸法」というものです
50メートルダッシュ を全力でした後は酸欠で何も考えられなくなるのと同じように、この状態をわざと作ってイイコトもワルイコトも考えられなくするのです
鼻だけでスーハースーハー 強く1、2分呼吸して軽い酸欠状態を作り、思考能力を弱めたのちに今度は鼻から吸って丹田(お腹)に息を溜め込んでからゆっくり口から吐くことでリラックス状態を作っていくものです。これは専門家ならではだなぁと思いました
自分が実体験から 最も共感したのが次の方法です。それは
「結果を考えないイメージトレーニング」=「そこに至までの過程、テニスならフォームやそのためのコツを大切にすること」 やる前から結果に気持ちが支配され「このショット入るかなぁ」とか「コートに入れなきゃ」とか考えてしまうことありませんか
どんなに先を気にしたり、結果を願ってもどーなるかはやらなければ分からないことです。 だから「どーなるか分からない結果を考えるより、結果に至るまでの過程を大切にしてフォームを繰り返し身につけ、それをイメージしてプレーすることで結果にとらわれない良いプレーができるようになる」というものです
これはかなり昔のブログ記事に書いた松井秀喜の「ナントカベスト法」と同じです 自分はこれで変われましたねぇ。。
長くなりましたが最後に「ミスをした時に自分を責める」と自分で考えてる以上に自分にダメージを与える のだそうです。 ミスしたらそれは一度顔をやらかくして笑顔で忘れてしまうことが大切 また、あとでミスの反省をするにも仕方があるそうです。。
まずミスをしたシーンを思い出す、そしてその同じシーンで今度は成功したイメージを思い描く そのいいイメージを毎日思い描くと良い、というものです
どれが自分に当てはまるかは皆さんで試してみてください ダイタイ言えることは「明るい方へ、前向きな方へ、今自分にできること(やるべきこと)に気持ちを向けること」だなと思います。自分も相当苦しんで今の自分になれましたから..
この前ジュニアの時間の前の空き時間にコートでフットワークトレをやっていました そしたらレッスン中にそれを見ていた女子が
「さっきのあーゆーコーチのやってるとこ見ると『へぇ~、コーチもナカナカいーじゃん』とか思っちゃった』
スギジロ、もっとガンバロ
sugijiroは「単発テーマ別1日レッスン(こちらから)」も開講しています 「ブログを見た」で通常から500円引きになります 是非ご覧ください。
寒っ
慌てて上下のアップを着ました そのあとマックのドライブスルーでセットの飲み物をオレンジジュースにして飲んでたら..
寒っ
あったかいのにすればよかった
実は先週からあるきっかけで思うとこありナント フットワークのトレーニングを始めています とは言っても、やっても15分くらいのものですが「毎日続ける」ということが結果「大きなものを生む」のでやり始めています。。
テニスのコーチは毎日コートに立っていても レッスンで本気にならないといけないくらい素早い動きが必要な場面 はほぼないに近いのが実情です..
まだ始めて10日ちょっとくらいですが、動き出しが今までより速くなり、もう効果は出始めています こうなると楽しくなってくるから「またやろっかな」と思えます。
でもポイントは「ノルマとか回数決めて自分を追い詰めないこと」
あんまりマジメ過ぎるとヤンなっちゃうから
しんどい時はセットの回数など減らしてやっています
また試合で最高のパフォーマンスを出すための特集をテレビで見ました その番組はまたまたテレビ東京の「FOOT×BRAIN」です
テニスに限らず人は緊張すると体が前かがみになり小さく見えるんだそうです その時は表情が固く首や肩周りの筋肉も固まるから動きも悪くなるんだそうです。。
これに対しては「笑顔でいる、顔=表情を柔らかくすること」が大切 すると頭も柔らかくなって普段の練習では思いもしなかったような考え方ができたりしてプレー とメンタルのマッチングができたりする 味方のミスも許せるくらいの余裕がいいものを呼びこんでくるのだそうです
また緊張には「赤の緊張」と「青の緊張」があり、赤は興奮して全身から汗が出る 青の緊張は手の平だけ嫌な汗をかく ような状態を言います。緊張としては「赤」の方が良くて、こんな時の青の場合の改善方法は
「手足のマッサージをすること」冷たくなった末端をさすったり軽くたたいたりして 血行を良くし、リラックスした状態に近づけるといいって
そもそも緊張のモトは「もしミスしたら。。」というマイナス思考から来ることが多いらしく、そんな自分の思考にある行動で緊張を解く方法があります それは「脳を軽い酸欠状態にわざとして何も考えなくさせる=ブリージング呼吸法」というものです
50メートルダッシュ を全力でした後は酸欠で何も考えられなくなるのと同じように、この状態をわざと作ってイイコトもワルイコトも考えられなくするのです
鼻だけでスーハースーハー 強く1、2分呼吸して軽い酸欠状態を作り、思考能力を弱めたのちに今度は鼻から吸って丹田(お腹)に息を溜め込んでからゆっくり口から吐くことでリラックス状態を作っていくものです。これは専門家ならではだなぁと思いました
自分が実体験から 最も共感したのが次の方法です。それは
「結果を考えないイメージトレーニング」=「そこに至までの過程、テニスならフォームやそのためのコツを大切にすること」 やる前から結果に気持ちが支配され「このショット入るかなぁ」とか「コートに入れなきゃ」とか考えてしまうことありませんか
どんなに先を気にしたり、結果を願ってもどーなるかはやらなければ分からないことです。 だから「どーなるか分からない結果を考えるより、結果に至るまでの過程を大切にしてフォームを繰り返し身につけ、それをイメージしてプレーすることで結果にとらわれない良いプレーができるようになる」というものです
これはかなり昔のブログ記事に書いた松井秀喜の「ナントカベスト法」と同じです 自分はこれで変われましたねぇ。。
長くなりましたが最後に「ミスをした時に自分を責める」と自分で考えてる以上に自分にダメージを与える のだそうです。 ミスしたらそれは一度顔をやらかくして笑顔で忘れてしまうことが大切 また、あとでミスの反省をするにも仕方があるそうです。。
まずミスをしたシーンを思い出す、そしてその同じシーンで今度は成功したイメージを思い描く そのいいイメージを毎日思い描くと良い、というものです
どれが自分に当てはまるかは皆さんで試してみてください ダイタイ言えることは「明るい方へ、前向きな方へ、今自分にできること(やるべきこと)に気持ちを向けること」だなと思います。自分も相当苦しんで今の自分になれましたから..
この前ジュニアの時間の前の空き時間にコートでフットワークトレをやっていました そしたらレッスン中にそれを見ていた女子が
「さっきのあーゆーコーチのやってるとこ見ると『へぇ~、コーチもナカナカいーじゃん』とか思っちゃった』
スギジロ、もっとガンバロ
sugijiroは「単発テーマ別1日レッスン(こちらから)」も開講しています 「ブログを見た」で通常から500円引きになります 是非ご覧ください。
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