2012年04月03日
コーチが試合に勝つ方法
東京ドームにイチローを見に行く電車の中で書いています 初めて生イチローを見ます 野球観戦は2年ぶり。ビールが楽しみになって来た のは歳のせいなのかな
野球でもテニスでも試合で勝つのが行き着くところだと思いますが、仕事としてコーチをしてる自分は試合に出れる機会は皆無です コーチには2種類あって、日本ランキングのもらえる試合に出たいから練習の場と練習相手のいるテニススクールで働くタイプの人と職業としてやるタイプといると思います
最近は不景気だから社員コーチで前者みたいにできるコーチも減ってきたかもしれないなと思います 90年代は会社がコーチの遠征費を出していたなんてこともありました コーチが試合に出る=担当レッスンを休む=誰かに変わってレッスンしてもらう=場合によってはレッスンの質が下がる、目当てのコーチじゃない=お客さんに不満が出る という流れによって会社からはよく思われないケースが多々あるかもしれません
試合に勝つ=実績を信用してお客さんが増える流れは昔ほどではないかもなぁ。 やっぱりスクールは通い易さが1番大事なのかなぁ.. もっとも自分のスクールはコーチが2人しかいないから、どうあれ休めるわけありません
レッスン以外で急に試合するとなると正直すごく調子が狂います 「好きにやっていいよ」っていう状況になると自分を抑えられなくなって打つ強さやコースをいつものようにコントロールできず、みんなに教えてることはナン何だ とガックリ。。 でもようやくレッスンだけの抑えるのが当たり前のテニスを試合にどう転化したらいいのか答えが出たように思います それは相手をお客さんだと思うことです どんなに強かろうが初対面だろうが「これはレッスンでお客さんとやってるんだ」と思ってプレーすると自制心が自然と芽生えてボールや動きをコントロールできて上手くいくようです
以前に書いたレンドルがどうやって勝てなかったマッケンローに連勝できるようになったかの答えと似ています
「ネットの向こうにいるのは誰でもない単なる1人のテニスプレーヤーだ」と思うようにしたこと
自分ならどうかな。 「相手はマッケンローじゃない、マッケンローじゃない..マッケンローじゃない..じゃあナンダ..焼きソバか ん 焼きソバ..」
それマッケンローの髪型だよ
sugijiroはスクールで「単発テーマ別1日レッスン(こちらから)」も担当しています。「ブログを見た」で通常料金から500円引きになります
是非ご覧ください
野球でもテニスでも試合で勝つのが行き着くところだと思いますが、仕事としてコーチをしてる自分は試合に出れる機会は皆無です コーチには2種類あって、日本ランキングのもらえる試合に出たいから練習の場と練習相手のいるテニススクールで働くタイプの人と職業としてやるタイプといると思います
最近は不景気だから社員コーチで前者みたいにできるコーチも減ってきたかもしれないなと思います 90年代は会社がコーチの遠征費を出していたなんてこともありました コーチが試合に出る=担当レッスンを休む=誰かに変わってレッスンしてもらう=場合によってはレッスンの質が下がる、目当てのコーチじゃない=お客さんに不満が出る という流れによって会社からはよく思われないケースが多々あるかもしれません
試合に勝つ=実績を信用してお客さんが増える流れは昔ほどではないかもなぁ。 やっぱりスクールは通い易さが1番大事なのかなぁ.. もっとも自分のスクールはコーチが2人しかいないから、どうあれ休めるわけありません
レッスン以外で急に試合するとなると正直すごく調子が狂います 「好きにやっていいよ」っていう状況になると自分を抑えられなくなって打つ強さやコースをいつものようにコントロールできず、みんなに教えてることはナン何だ とガックリ。。 でもようやくレッスンだけの抑えるのが当たり前のテニスを試合にどう転化したらいいのか答えが出たように思います それは相手をお客さんだと思うことです どんなに強かろうが初対面だろうが「これはレッスンでお客さんとやってるんだ」と思ってプレーすると自制心が自然と芽生えてボールや動きをコントロールできて上手くいくようです
以前に書いたレンドルがどうやって勝てなかったマッケンローに連勝できるようになったかの答えと似ています
「ネットの向こうにいるのは誰でもない単なる1人のテニスプレーヤーだ」と思うようにしたこと
自分ならどうかな。 「相手はマッケンローじゃない、マッケンローじゃない..マッケンローじゃない..じゃあナンダ..焼きソバか ん 焼きソバ..」
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