2010年08月28日
王者のスピンサーブは。。
もうご覧になった方も多いと思いますがフェデラー・サンプラス組対ナダル・アガシ組のチャリティダブルスが行われたのをYou Tubeで見ました まだ最後まで見ていませんが四人ともマイクをつけてポイント間で話をしながら観客を笑わせて夢のような試合でした 予想するまでもなくアガシが「かき回し役」でフェデラーとナダルは初めかなり遠慮気味だったように思います。でもふざけながらも魅せてくれるプレーは唸るものがあり、さすがでした 途中ブツギをかもす話題になったシーンもあったようですが、アガシのことなので許してあげてほしいかな ドーピングの告白など引退後理解できない言動の多いアガシですが自分はもう終わったことなのでスーパースター「アガシ」のイメージだけをずっと持ち続けたいし好きでい続けたいと思います
一方サンプラスですがサーブはホントに今でも超一流のスピード、コース、切れ味があります エキシビションで相手の準備不足とちょっ速(パヤ)サーフェスで有利だったとはいえ、フェデラーに勝ったのもうなずけます。この二人のサーブには共通点があると何年も前から思っていました。それは
「テイクバックのためにラケットが下から上がって最後に立つように構えられた時、打つ面の向いてる方向がお腹が向いてる方向と同じタイプ」
だということです。このテイクバックのタイプは自分の経験上、速い2ndサーブが打ちやすいと思います 文字で説明は難しいですが書くなら「その向きでラケットが立った状態から肩にかついでいくようにする時、手首が背中のほうにそっくり返って面が空を向いてからボールにパチーンと当たるので、そこから回内してスピンをかけると速くて伸びるスピンサーブになります」
フラットとかスライスは他のテイクバックでもあまり差はないかなぁ。。90年にサンプラスがUSオープンに初優勝した時
「なんだあの2ndサーブはぁぁぁ~」
とハジメ驚きました。またボールへの力の伝え方はやや違うかなと思いますが、見て懐かしく思うのはナダルのサーブのテイクバックの完了時はエドバーグにちょっと似てるなと思います。ナダルは他の技術もそうですがフォームの改良がほぼ毎年されていて研究熱心なんだなぁ~と感心します
自分が子供のレッスンの笑いに生かせないか、これから出てきそうな若手芸人のネタを家で1人研究して練習してるのとはワケが違うな。。
「あズイズイズイぃぃ~(小島よしお)」
コレ好きナンダもん
sugijiroの単発テーマ別1日レッスンはこちらです
一方サンプラスですがサーブはホントに今でも超一流のスピード、コース、切れ味があります エキシビションで相手の準備不足とちょっ速(パヤ)サーフェスで有利だったとはいえ、フェデラーに勝ったのもうなずけます。この二人のサーブには共通点があると何年も前から思っていました。それは
「テイクバックのためにラケットが下から上がって最後に立つように構えられた時、打つ面の向いてる方向がお腹が向いてる方向と同じタイプ」
だということです。このテイクバックのタイプは自分の経験上、速い2ndサーブが打ちやすいと思います 文字で説明は難しいですが書くなら「その向きでラケットが立った状態から肩にかついでいくようにする時、手首が背中のほうにそっくり返って面が空を向いてからボールにパチーンと当たるので、そこから回内してスピンをかけると速くて伸びるスピンサーブになります」
フラットとかスライスは他のテイクバックでもあまり差はないかなぁ。。90年にサンプラスがUSオープンに初優勝した時
「なんだあの2ndサーブはぁぁぁ~」
とハジメ驚きました。またボールへの力の伝え方はやや違うかなと思いますが、見て懐かしく思うのはナダルのサーブのテイクバックの完了時はエドバーグにちょっと似てるなと思います。ナダルは他の技術もそうですがフォームの改良がほぼ毎年されていて研究熱心なんだなぁ~と感心します
自分が子供のレッスンの笑いに生かせないか、これから出てきそうな若手芸人のネタを家で1人研究して練習してるのとはワケが違うな。。
「あズイズイズイぃぃ~(小島よしお)」
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