2011年02月08日
苦戦?! 厚い握りのレシーブ
急に今日は寒くなりましたね
自分がコーチじゃないなら関係ありませんが雪が降らないといいなぁ、今週は心配な日が多そうです。。
今回の全豪で嬉しいニュースがありました。それはバブリンカの活躍です
以前の記事でバブリンカについて書きましたが、7年くらい前までほぼ同じフォームでテニスをしていたので見ていてとても懐かしく応援したくなります。
とにかくシングルハンドのバックのストレートが強ぉ~烈でフォアもエースが取れるし 新しく付いたルンドグレンコーチに相当シゴかれて体も大きくなったようですね。でもフェデラーとの試合は同じ国の先輩であることを相当意識したテニスに見えました。。元々カッとなりやすい傾向はありますがフェデラー戦の1st0-3のチェンジコートになってやっと少し我に返ったような感じでした もっと落ち着いて後輩として先輩にプレッシャーを与えるようなスタンスでいたら競ったのではないかと思います。
また気になったのはレシーブの時のグリップです フォアもバックも握りが厚いタイプのストロークなのでレシーブ時のグリップチェンジが大変だと思いますが、フォアに来たサーブを薄めの握りでスナップを使った強打のレシーブをしたり、スライスで返していたのは今後大きな課題になるかもと余計なお世話ですが心配しています。。
トップ選手として上位を常に目指すなら手首を使わず安定した形のフォアレシーブにしないといつも狙われるのは必至です あ、ならエドバーグのレシーブみたいにしたらいいってアラフォー以上にしか分かりませんね テイクバックで打つ面を地面の方に伏せ気味にしておけば手首を使わずに薄い握りでも結構強く打てます。
ストロークと同じ厚いフォアで1stサーブを返すのはリーチも短いので難しいですが、サイドにスライスサーブが外に切れていくように来たらリバースフォアで右肩の上に振り上げるようにしていけば多少リーチの短さをカバーできます
サーブを待つ時は左手はバックで引く時の形にしておき右手はストロークのフォアの厚い握りにしておくと、バックに来た時にバック側に早くチェンジしやすくなります
プロは様々に工夫していますが一般の方でフォアの握りが厚い片手打ちの人は多くの方がやってることなのか、あまり見たことがないので分かりません..お悩みの方がいらしたら是非使ってみてください
あ~ホントはルンドグレンコーチについて書きたかったのに時間がなくなりました また機会があったら記事にします。。
この前のレッスンで4年生の子達がやたらナゾかけとか俳句みたいなのを言ってくるので
「あーねずっちが流行ってるから?」
と思っていましたが聞いてみると違うようなのです。今小学4年生の国語では教科書にナゾかけとか俳句、川柳が「言葉遊び」として載っているようです
面白いですねぇ。
「コーチコーチぃ~、野球のバッターとかけまして眠くなった人と解きます。そのココロは?」
「え~..」
「分かんない? ドチラも打とうと(ウトウト)しています。。 ユキっちです」
4年生でこれは、すっスゴイ し言い方も可愛かった
「ブログを見た」で通常から500円引きになる「単発テーマ別1日レッスン(こちらから)」を好評開講中です
次回は2月20日(日)「サーブの組み立てとゲーム実践」です。
是非ご参加ください
自分がコーチじゃないなら関係ありませんが雪が降らないといいなぁ、今週は心配な日が多そうです。。
今回の全豪で嬉しいニュースがありました。それはバブリンカの活躍です
以前の記事でバブリンカについて書きましたが、7年くらい前までほぼ同じフォームでテニスをしていたので見ていてとても懐かしく応援したくなります。
とにかくシングルハンドのバックのストレートが強ぉ~烈でフォアもエースが取れるし 新しく付いたルンドグレンコーチに相当シゴかれて体も大きくなったようですね。でもフェデラーとの試合は同じ国の先輩であることを相当意識したテニスに見えました。。元々カッとなりやすい傾向はありますがフェデラー戦の1st0-3のチェンジコートになってやっと少し我に返ったような感じでした もっと落ち着いて後輩として先輩にプレッシャーを与えるようなスタンスでいたら競ったのではないかと思います。
また気になったのはレシーブの時のグリップです フォアもバックも握りが厚いタイプのストロークなのでレシーブ時のグリップチェンジが大変だと思いますが、フォアに来たサーブを薄めの握りでスナップを使った強打のレシーブをしたり、スライスで返していたのは今後大きな課題になるかもと余計なお世話ですが心配しています。。
トップ選手として上位を常に目指すなら手首を使わず安定した形のフォアレシーブにしないといつも狙われるのは必至です あ、ならエドバーグのレシーブみたいにしたらいいってアラフォー以上にしか分かりませんね テイクバックで打つ面を地面の方に伏せ気味にしておけば手首を使わずに薄い握りでも結構強く打てます。
ストロークと同じ厚いフォアで1stサーブを返すのはリーチも短いので難しいですが、サイドにスライスサーブが外に切れていくように来たらリバースフォアで右肩の上に振り上げるようにしていけば多少リーチの短さをカバーできます
サーブを待つ時は左手はバックで引く時の形にしておき右手はストロークのフォアの厚い握りにしておくと、バックに来た時にバック側に早くチェンジしやすくなります
プロは様々に工夫していますが一般の方でフォアの握りが厚い片手打ちの人は多くの方がやってることなのか、あまり見たことがないので分かりません..お悩みの方がいらしたら是非使ってみてください
あ~ホントはルンドグレンコーチについて書きたかったのに時間がなくなりました また機会があったら記事にします。。
この前のレッスンで4年生の子達がやたらナゾかけとか俳句みたいなのを言ってくるので
「あーねずっちが流行ってるから?」
と思っていましたが聞いてみると違うようなのです。今小学4年生の国語では教科書にナゾかけとか俳句、川柳が「言葉遊び」として載っているようです
面白いですねぇ。
「コーチコーチぃ~、野球のバッターとかけまして眠くなった人と解きます。そのココロは?」
「え~..」
「分かんない? ドチラも打とうと(ウトウト)しています。。 ユキっちです」
4年生でこれは、すっスゴイ し言い方も可愛かった
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是非ご参加ください
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