2010年06月11日
テニスクイズ「あの人は誰?」
前哨戦に優勝し復活したシャラポア対エナンを見ました どちらもストロークがきっちりしているのでとても見応えありました
シャラポアは常にテニスに対する姿勢が真剣で今回も負ける最後のポイントまで左手に拳を作り、闘うんだと言い聞かせているようでした。また彼女は格好悪いことになっても「勝つため、上に上がっていくためならどんなことも何とも思ってなさそう」なところが好感持てます いろいろあっても気付けばあと1つでグランドスラマーですからね~
試合に関しては肝心な所でフォアの安定感に差が出ました…エナンに打ち勝つ時もよくありましたしバックの打ち合いからストレートへ展開してネットで仕留めるパターンもよかったですが後半の圧していてのフォアのミスがなければ..と思います。フォアの自信の違いからいろんなとこに少しずつ影響が出たように思いました。。
シャラポアのコーチはマイケル・ジョイスですがコアなテニスファンなら誰かお分かりですね 松岡シューゾーがウィンブルドンのベスト8をかけて4回戦で戦った相手です その前の3回戦の相手がフラナという選手で、とにかく強かったのでジョイスとは簡単に終わって勝ったという印象でした、松岡の圧勝に近いかな…
でも今はこんなスター選手のコーチで世界を回るなんていーですね。
「誰でしょうツナガリ」でいつも全仏でカメラに映ってる人をご存知でしたか? サーブを打とうとする選手がアップになる時にベースライン後方の最前列の端に毎年座ってる白いヒゲを生やしたサングラスのオジサマを…
その人はイオン・ティリアックというルーマニアの元テニスプレイヤーです アラフォー世代には「ボリス・ベッカーのマネージャー」といえば「あーあー」となるのではないでしょうか。 いつも全仏始まる時に「今年もティリアックいるかなぁ…」と思います。
自分も今来てるJr.たちから2、30年後に「あのコーチまだいるのかなぁ」とか思われてノゾいてみたらヒゲとサングラスでいてみたりして この前ある小さいJr.がサングラスかけてる自分を初めて見て
「コーチぃ~、なんかタモリさんみたい…」
だって すぐに
「顔ちーちゃいね~」ってその子に切り返しときました
sugijiroの単発テーマ別1日レッスンはこちらです
シャラポアは常にテニスに対する姿勢が真剣で今回も負ける最後のポイントまで左手に拳を作り、闘うんだと言い聞かせているようでした。また彼女は格好悪いことになっても「勝つため、上に上がっていくためならどんなことも何とも思ってなさそう」なところが好感持てます いろいろあっても気付けばあと1つでグランドスラマーですからね~
試合に関しては肝心な所でフォアの安定感に差が出ました…エナンに打ち勝つ時もよくありましたしバックの打ち合いからストレートへ展開してネットで仕留めるパターンもよかったですが後半の圧していてのフォアのミスがなければ..と思います。フォアの自信の違いからいろんなとこに少しずつ影響が出たように思いました。。
シャラポアのコーチはマイケル・ジョイスですがコアなテニスファンなら誰かお分かりですね 松岡シューゾーがウィンブルドンのベスト8をかけて4回戦で戦った相手です その前の3回戦の相手がフラナという選手で、とにかく強かったのでジョイスとは簡単に終わって勝ったという印象でした、松岡の圧勝に近いかな…
でも今はこんなスター選手のコーチで世界を回るなんていーですね。
「誰でしょうツナガリ」でいつも全仏でカメラに映ってる人をご存知でしたか? サーブを打とうとする選手がアップになる時にベースライン後方の最前列の端に毎年座ってる白いヒゲを生やしたサングラスのオジサマを…
その人はイオン・ティリアックというルーマニアの元テニスプレイヤーです アラフォー世代には「ボリス・ベッカーのマネージャー」といえば「あーあー」となるのではないでしょうか。 いつも全仏始まる時に「今年もティリアックいるかなぁ…」と思います。
自分も今来てるJr.たちから2、30年後に「あのコーチまだいるのかなぁ」とか思われてノゾいてみたらヒゲとサングラスでいてみたりして この前ある小さいJr.がサングラスかけてる自分を初めて見て
「コーチぃ~、なんかタモリさんみたい…」
だって すぐに
「顔ちーちゃいね~」ってその子に切り返しときました
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