2010年03月10日
ナダルの打点
学生の頃は地上波のテニス中継が当たり前だったのでよく見ていました
いつも思っていたのは
「何でこんな球が打てるんだろう...外人だから?日本人と何が違うの?」
ということでした。
何度もビデオを見て考えてましたが当時は分かりませんでした でも要は「まずウエイトトレーニングをすること。そしてグリップに合った当たる瞬間の体の向きやフィニッシュでのラケットの収め方を参考にしたプロと同じにすること」でした。
今思えばこんな当たり前のことをナンデすぐに分からなかったのかなぁと不思議ですが ここが出発点になっていろんなことがイモずる式にできるようになりました。
その中で読んでお分かりいただけそうな?コツを1つ書いてみます。2007年の全仏でのナダルを見ていて、オープンスタンスでの両手打ちバックハンドのクロスが何であんなに強烈に打てるのか驚いたんですが、あれは打点が前なんじゃなくて軸足(ナダルなら右足)のできるだけ近くになっているから打てるボールなのだとやってみて分かりました
けっこう厚めの握りでギリギリまで来てから打つことで、その厚さに合った打球効果を産むんです。もちろん感覚に個人差があるので自分のが絶対のコツではありませんが自分は「コレしかない」っていう感じです。両手打ちで左右共グリップの厚い方は試してみてください。
今日HPで「単発テーマ別1日レッスン」の4・5・6月のスケジュールが発表になっています。ご興味のある方はどうぞご覧くださいませ
よろしくお願いいたします
sugijiroの単発テーマ別1日レッスンはこちらにあります
いつも思っていたのは
「何でこんな球が打てるんだろう...外人だから?日本人と何が違うの?」
ということでした。
何度もビデオを見て考えてましたが当時は分かりませんでした でも要は「まずウエイトトレーニングをすること。そしてグリップに合った当たる瞬間の体の向きやフィニッシュでのラケットの収め方を参考にしたプロと同じにすること」でした。
今思えばこんな当たり前のことをナンデすぐに分からなかったのかなぁと不思議ですが ここが出発点になっていろんなことがイモずる式にできるようになりました。
その中で読んでお分かりいただけそうな?コツを1つ書いてみます。2007年の全仏でのナダルを見ていて、オープンスタンスでの両手打ちバックハンドのクロスが何であんなに強烈に打てるのか驚いたんですが、あれは打点が前なんじゃなくて軸足(ナダルなら右足)のできるだけ近くになっているから打てるボールなのだとやってみて分かりました
けっこう厚めの握りでギリギリまで来てから打つことで、その厚さに合った打球効果を産むんです。もちろん感覚に個人差があるので自分のが絶対のコツではありませんが自分は「コレしかない」っていう感じです。両手打ちで左右共グリップの厚い方は試してみてください。
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